トノサマガエル(アカガエル科)

 長野県では、県の中南部に多く生息し、4〜6月の繁殖期になると、水田などで雄はなわばり内で盛んに鳴いて雌を呼ぶ。産卵数はおよそ2000個ほどであるが、水田の中干し(土用干し)頃までに変態ができなかったオタマジャクシの犠牲数は大きい。また、コンクリートで田んぼを整備すると、吸盤のないこのカエルは減少していく。
 水色のトノサマガエル(撮影 大内秀之さん)





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カエル館、茶臼山登山道のパワースポットまで車で15分の宿

休暇村 茶臼山高原

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カエル館、茶臼山登山道のパワースポットまで徒歩10分の宿


「ピリピリ」と実感できる茶臼山登山道のパワースポット

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